建売住宅 新築

【マイホーム選びで失敗しない】建売住宅購入するなら知っておくべきこと

建売住宅の購入から引き渡しまではどのくらいの期間必要?

住宅ローンはどの費用まで適用できるの?

建売住宅の値引き交渉はいくらまでできる?

世間から見ると建売住宅ってやっぱり恥ずかしいの?

建売住宅に関するこれらの悩みを網羅的に解説しています。

本記事の内容を抑えれば、建売住宅購入に失敗するリスクを大幅に下げることができるのです。

こんな方におすすめ!

  • 建売住宅の購入から引き渡しまでの流れを知りたい
  • 子ども大きくなった今の家じゃ狭いのでマイホームがほしい
  • 大体どれくらいのお金がかかるのか知りたい
  • 住宅ローンについて詳しく知りたい

新築建売住宅の購入から引き渡し流れと期間

実際に建売住宅を購入して引き渡しまでどんなことをするの?住宅ローンとか売買契約とかややこしそう...

確かにややこしいね。でも不動産業者が1から説明してくれるから大丈夫だよ!

そうなの?でもなんか騙されそうで怖いわ...あっちは売るために良いことしか言わなそう

不安なら購入前のコツを知っておくと後悔するリスクが格段に下がるよ!

建売住宅購入から引き渡しまでの7ステップと期間

家を買うぞ!と意気込んでもまず何をすべきかわからないと思います。

購入から引き渡しまでのステップは下記の通りです。

  • 予算、地区決定
  • 住宅ローン審査
  • 購入申し込み
  • 売買契約と住宅ローンの本契約
  • 融資(住宅ローン)の準備
  • 内覧会
  • 引き渡し

希望条件の家がすぐ見つかればいいですが、そううまくはいきません。

条件のいい物件はすぐに売れてしまうからです。

常にアンテナを張りめぐらせ、スピーディーな判断が必要となってきます

物件が見つかり、購入申し込みから引き渡しまでの期間は1〜3ヶ月が一般的です。

稀に2〜3週間で全ての処理を終えて引き渡そうとする業者もいますが、焦るのはよくありません。

購入手続き以外にも、準備することは山ほどあります

下記記事にて新築に住むときに「いつ」「何を」準備するべきか解説しています。

余裕を持ったスケジュールで進めていきましょう。

建売住宅購入前に知っておきたい9のコツ

後悔しないためにも、購入前のリサーチや家族間での話し合いは必須です。

優先順位を明確にし、住みはじめた後のことをイメージすることが大切です。

住宅選びを失敗しないためにも、下記9つのコツをしっかりと抑えておきましょう。

  • 周辺のリサーチ
  • 優先順位を決めておく
  • 費用に何が含まれているか確認する
  • 内覧時は細かくチェック
  • 点検口の有無
  • アフターサービスの内容確認
  • 未完成物件の引き渡しは絶対ダメ
  • 住宅性能評価書の確認
  • 注文住宅の検討を視野に入れる

下記記事にて詳細を解説しています。

建売購入の際、「どんな流れになる?」「チェックすべき点は?」などの疑問がある方はぜひご覧ください。

新築建売購入で諸費用をローンに組み込むことはできるのか

新築建売購入で下記のような諸費用をローンに組み込むことは可能です。

  • 手付金
  • 印紙税
  • 仲介手数料
  • 登録免許税
  • 司法書士費用
  • ローン保証料
  • 団体信用生命保険料
  • 火災保険・地震保険

金額としては物件価格の5〜10%が相場です。

3000万円の物件を購入した場合、150万円〜300万円が諸費用となります。

また、金融機関によって組み込むことのできる諸費用が異なるので、注意しましょう。

建売住宅購入時の諸費用をローンに組み込む時の注意点

下記3点の注意を抑えておきましょう。

  • 住宅ローンの諸費用の支払い期限
  • 追加オプション工事の決定はお早めに
  • 諸費用を水増ししてのローン申請は違法

場合によっては購入申し込みがキャンセルになり、手付金の返金を受けられなくなる可能性もあるので、注意が必要です。

諸費用をローンに組み込むメリット・デメリット

3つのメリット

  • 現金支出を抑えられる
  • 低金利で利用できる
  • 資金不足でも住宅購入ができる

3つのデメリット

  • 審査に落ちる可能性がある
  • 毎月の支払いしんどい
  • 土地や住宅にあてる借入額が減る

これらを理解して、ローンを組み込むべきかどうか考えましょう。

建売住宅におけるローンについてもっと詳しく知りたい!という方は下記記事にて解説しています。

新築建売住宅は値引きなし?値引き交渉すると限界どのくらいまで安くなるの?

値引きなしといわれた物件でも、事前準備や時期によっては応じてくれるかもしれません

値引きなしの建売物件の特徴を理解し、交渉するときのポイントを抑えて最適価格で建売住宅を購入しましょう。

新築建売住宅の値引きなし物件の5つの特徴

  • 建売物件だが、建設途中の物件
  • 見学者が多い(人気な物件)
  • 申し込みが入っており、キャンセル待ちの物件
  • 地場工務店やビルダーの物件
  • 販売価格を見直した直後

これらの物件は値引きが難しい物件です。

しつこく値引き交渉をするのは、印象が悪くなるのでおすすめしません。

新築建売住宅の値引き交渉の6つのポイント

値引きの限界額相場は3〜5%です、

以下のポイントをおさえて、最適額で値引き交渉をしましょう。

  • ローン審査を事前に通しておく
  • 3月末と9月末の時期が狙い目
  • ニコニコ現金払い
  • 値引きなしなら無償オプション工事提案
  • 完成後2〜3ヶ月が経っている物件
  • 相場を元に値引き交渉する

建売住宅の値引き交渉について、もっと詳しく知りたい方は、下記記事にて詳細を解説しています。

新築建売住宅は恥ずかしい?建売はやめとけといわれるデメリット5選

建売住宅を恥ずかしいと感じてしまうのは、周辺環境が影響しています。

親族や同僚、友人は注文住宅で家を建てているのと建売住宅を買うのに抵抗が出るのです。

また、間取りや見た目が同じ物件が多く「個性」がないことから「建売住宅はやめとけ」といわれることがあります。

このように世間体を気にすることで「建売は恥ずかしい」「建売はやめとけ」といわれることが多いのです。

建売住宅はやめとけといわれるデメリット5選

  • 間取りが選べない
  • 個性がない
  • 多くの場合、工事過程を見ることができない
  • オプション工事が多い(または高額)
  • アフターメンテナンスは最小限

建売住宅は基本的に完成した物件を購入します。

そのため、自分好みに家をカスタマイズすることができません。

また装備は最低限なので、カーテンレールや網戸などがついていないため、結局オプション工事で追加費用がかかってしまいます。

建売でよかったと感じるメリット5選

  • 注文住宅と比較して安い
  • 完成された物件を確認できる
  • 入居までの期間が短い
  • 購入手続きが簡単で打ち合わせが少ない
  • 分譲住宅の場合、街の統一感がある

人によっては、注文住宅より建売住宅が向いているケースがあります。

自分の家に対しての「優先度」や「価値観」によって向き不向きがあるのです。

建売住宅を肯定してほしい!恥ずかしいと思いたくない!という方は下記記事をご覧ください。

新築建売住宅購入後悔ランキングTOP5

マイホームに住み始めてからの後悔をSNSや口コミサイトでよくみかけます。

特に建売住宅は、間取りや設備などを自分で決めることができない場合が多いため、後悔することが多いようです。

先人たちの後悔を参考にし、同じ失敗を繰り返さないようにしましょう。

また、後悔しないためにできる対策も3つご紹介しています。

建売住宅後悔ランキングTOP5

  • 第5位 全体的に狭い
  • 第4位 部屋が寒い
  • 第3位 立地、日当たりが悪い
  • 第2位 立地の悪さ
  • 第1位 間取りや設備が気に入らない

ダントツで多い後悔としては、間取りや設備が気に入らないこと。

内覧時には「少し気になるけれど慣れるだろう」と軽く考えがちです。

実際に住みはじめると予想以上に気に入らなくなり、後悔するのです。

建売住宅で後悔しないための3つの対策

  • ゆずれない点を決める
  • 即決しない
  • 近隣調査は不可欠

求めるスペックの物件と巡り合う確率は限りなく低いため、どこかで妥協する必要があります

家を探す上で「ゆずれない点」を決めておくことで後悔することを限りなく低くできます。

また、内覧などで住むイメージが具体的になり、その勢いで、即決することもおすすめしません。

一緒に住む家族の意見や将来を見据えて、じっくり考えることが必要です。

また、近隣トラブルで引っ越しせざるを得なくなった後悔もよく目にします。

事前に調査することで、これらのリスクを最大限まで低くすることができるのです。

下記記事にてSNSのコメントを多数掲載しておりますので、建売住宅を買って後悔したくない方は参考にしてみてくださいね。

新築建売住宅のオプション工事っていつ決める?

多くの場合、売主からカタログをもらい、期日までにオプション工事を依頼する必要があり、基本的には完成後に取り付けます。

外部業者にオプション工事を依頼することもできます。

その場合は引き渡し後の依頼、調査、打ち合わせ、工事が必要になるため引っ越しの1ヶ月半前には依頼をしておきましょう。

必須オプション5選

建売住宅では、できるだけ安く住宅を販売するために標準装備が最低限しかありません。

ここからは快適な生活を送るのに必要なオプション工事を5つご紹介します。

  • 網戸
  • カーテンレール
  • テレビアンテナ(ケーブルテレビ、光回線)
  • エアコン
  • 照明

え、こんなものもオプションなの?

と思われる方も少なくありません。

オプション工事での追加費用としては50万円〜150万円近く必要になるので、余裕を持った資金計画が必要になるのです。

おすすめオプション3選

私が実際に建売を購入した際に「つけてよかった」と思っているオプションを3つ紹介します。

  • ビルトイン食洗機
  • スマートキー
  • 床暖房

ポイントは「日常の手間を減らすこと」で有意義な時間を使えることです。

食洗機を導入したことで、食器洗いの手間がなくなることはもちろん、洗剤による手荒れがなくなったこともメリットの一つです。

また、スマートキーを入れることで、鍵の開け閉めを自動で行ってくれるので、両手が塞がっている時でもストレスなく鍵を開けられます。

施錠も自動なので、鍵の閉め忘れの不安がなくなったことも大きなメリットです。

また、賃貸マンションからの戸建住宅への引っ越しだったので、冬場の寒さは脅威でした。

床暖房を入れることで、足からの冷えの心配もなく、こたつなしで冬を越えられています

また、起床時間に合わせてタイマーをセットしておくことで、朝から快適に過ごせています。

オプション工事の相場

設備のスペックにもよりますが、50万円以上の費用がかかることは想定しておきましょう。

また、食洗機や床暖房、カップボードなどは特に高額なので、各20万円以上は必要になります。

売主ではなく業者に直接依頼することで、費用を抑えることができます。

ですが、「打ち合わせや工事に時間がかかること」「住宅の保証がなくなってしまうケースがある」などのデメリットは想定しておきましょう。

オプション工事依頼で失敗したくない方は、下記記事にて詳細を紹介しております。

オプション工事ごとの費用相場もまとめているので、ぜひご覧ください。

実は注文住宅が向いているかも

ここまで、建売住宅の購入までの流れについて解説しました。

最後まで読んでいただけたということは、本気で家探している人に違いありません。

それと同時に「暮らしに対するこだわり」が強い方ではないでしょうか。

建売住宅が向いている方は、マイホームに対して以下の点を重視しています。

  • コストをできるだけ抑えたい
  • マイホーム選びに時間をかけたくない
  • 事前に完成した家をみてから決めたい

逆に注文住宅が向いている方の特徴をみてみましょう。

  • 家族と過ごす時間、趣味の時間を大切にしたい
  • ライフスタイルにあった家づくりにじっくり時間をかけたい
  • 家族みんなで「家づくり」というイベントを楽しみたい

家や人生に対して「何を重視するか」は人それぞれ考え方が違います。

内覧にいってもどこか納得できない気持ちがある

自分のゆずれないことが反映されていない住宅ばかり...

本当はいろいろこだわった家を作ってみたい

一度注文住宅を検討してみてはいかがでしょうか。

購入するにはお金がかかりますが、検討するのは無料です。

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注文住宅を検討してみる

注文住宅を検討するメリット

  • 希望の条件で間取りプランを作ってもらえる
  • 注文住宅の場合の費用相場がわかる
  • 広さや向き、場所を考慮して土地も探してもらえる

一度で複数社に依頼できるので、計画書を比較することも可能。

依頼方法は一問一答形式だから手間がかからず、3分程度で手軽に提案依頼ができます。

繰り返しになりますが、検討、計画書を依頼するだけならお金はかかりません。

あなたの希望にあったマイホームが見つかることを心から願っています。

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家を買うための視野を広げる

  • この記事を書いた人

nora913

外壁リフォームに携わる製品の営業を7年目。外壁、防水、塗装に関するクレームでの現場調査件数は300件以上。100社以上のリフォーム業者や塗装業者、防水業社へアプローチ。日本シーリング協会が発行する「シーリング技術管理士」取得。
兼業ライターとしても活動中。

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