
新築の引っ越しで、今の家から持っていくものと買うべきものの仕分けが大変

買うものリストがあれば作業が楽なのになぁ

家具家電はほとんど買い替えないし、必要なものは引っ越ししてから買ったらいいかな?
夢のマイホームへの引っ越しは人生の中でも一大イベント!
家族会議が開かれ、予算と買い物リストについて議論が飛び交っていることでしょう。
家具や家電を全部新しく買い換える人もいれば、今まで使っていたもので十分と考える人もいます。
今回は、新築引っ越し前に買うものリストをジャンル別に分けて紹介します!
また、引っ越し前に買うもののオリジナルチェックリストを作成したので、ぜひ記事からダウンロードしてみてください。
この記事を読む3つのメリット
- 引っ越し前の買い物チェックリストが手に入る
- ジャンル別の買うものリスト、あったら便利なものがわかる
- 引っ越し前の準備に「抜け」がないか確認できる
\引っ越しにも繁忙期があるの知ってる?/
新築引っ越し前に買うものリスト【ダウンロード】

新築時に必要な買うものリストは以下の通りです。
家族構成やライフスタイルによって多少異なってきますが、最低限必要なものは買い揃えましょう。
新築引っ越し前に買うものリスト 家電編

- 冷蔵庫
- テレビ
- 炊飯器
- 洗濯機
- 掃除機
- 電子レンジ
- エアコン
- ドライヤー
- 照明
- Wi-Fiルーター
- パソコン
冷蔵庫や洗濯機は配置場所を明確にして、寸法を測って選びましょう。
特に、奥行きや扉を開けたときの幅や間隔を想定して選ぶことが大切です。
また、炊飯器や電子レンジはキッチンの雰囲気にあった色を選ぶことをおすすめします。
エアコンは、部屋の大きさよりも少し大きめの部屋に対応しているものを選ぶと後悔しないでしょう。
室内温度は断熱材や日当たりによって異なります。
部屋の広さにピッタリのエアコンだと、通常より効き目が感じられないことがあるのです。
実際に我が家が引っ越しの際に購入して、本当にいいと思った家電はこちらで紹介しています!
【マジで買ってよかった】新築引っ越しでおすすめスタイリッシュ家電ベスト3
新築引っ越し前に買うものリスト 家具編

- 食器棚(カップボード)
- ダイニングテーブル/イス
- リビングテーブル
- ラグ
- テレビ台
- 棚
- ベッド
- ソファ
- デスク
- ゴミ箱(キッチン)
- カーテン/レール
- 衣服収納ボックス
- 物干し
ミニマリストにとっては不要なものが多く感じるかもしれませんが、快適に新築マイホームを過ごすなら必須の家具です。
部屋の大きさに合わせた寸法が大切なのは言わずもがなですが、家具の場合、「高さ」に注意が必要です。
カップボードの高さは、自分の身長にあったものを選ばないと調理中にストレスを感じることが多々あります。
極端に低いと前傾姿勢になってしまうので、肩や腰に痛みが生じることも考えられるのです。
家具の配色によって部屋の印象がガラッと変わります。
特に面積の多いカーテンやラグ、テーブルなどは慎重に選びましょう。
新築引っ越し前に買うものリスト 日用品編

キッチン関連
- 調理器具
- 食器関連
- キッチンペーパー
- ジップロック
- キッチンタオル
- 食器用洗剤/スポンジ
- ハイター
- 調味料全般
お風呂関連
- シャンプー/ボディソープ
- お風呂用洗剤
- 掃除用具
- バスタオル/フェイスタオル
トイレ関連
- ペーパー
- タオル
- スリッパ(ラグ)
- 芳香剤
- クリーナー
洗濯関連
- ラック
- ハンガー
- 洗濯用洗剤
- バスケット
- ゴミ箱
各部屋
- 時計
- ボックスティッシュ
- ゴミ箱
日用品はスペースによって分けました。
消耗品は特に買い忘れがちなので、買い物リストをご活用ください。
キッチン関連の調理器具や調味料全般は、実際に使いはじめてから買い揃えるのもいいかもしれません。
というのも、料理をする導線を確認してからの方が、収納を意識したサイズを選べるからです。
例えば、下記のように使いやすい配置にすることが大切です。
- 頻繁に使用するフライパンは壁に吊り下げる
- よく使う調味料は一番上引き出しに入れる
- キッチンペーパーはシンク横に配置すると便利
あくまで我が家の例ですので、自分にあった使いやすい配置、収納を見つけましょう。
新築引っ越し前に買うものリスト あったら便利編

- 物置
- ホース
- 傘立て
- アイロン/アイロン台
- 全身ミラー
- 電気ケトル
- オーブントースター
- こたつ
- 布団乾燥機
これらはより快適な生活を送るために必要なものです。
よって、なくても生活に困るものではないので、余裕があれば買い揃えましょう。
個人的に引っ越ししてからよく使うものとしては「電気ケトル」「布団乾燥機」です。
電気ケトル
今の時代、逆にやかんなどでお湯を沸かす人の方が少ないかもしれません。
電気ケトルが便利すぎて、もはや必須家電ですよね。
我が家のケトルはこちら。
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- 大容量で沸騰するのも数分
- 安心安全の大手ティファール製
- 電源ランプ付きなので、一目でON.OFFがわかる
小容量の方が沸騰が早いですが、大容量の方が利便性に長けています。
小型布団乾燥機
家族分の布団を一気に干すにはかなりのスペースが必要で、天気と相談もしなければなりません。
特にジメジメする夏場は1〜2週間に1回は干したいところ。
そんなとき小型布団乾燥機が1台あれば、お悩み解決。
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- 1度に2つの布団の乾燥ができる
- コンパクトで場所取らない
- 冬場に布団をあたためることもできる
一度使うと手放せなくなります。
ちなみに我が家では衣類や靴の乾燥にも使っています。
【引っ越し1ヶ月前までに準備】忘れがちな各種手続き
- 引っ越し業者
- 火災保険
- インターネット回線
- テレビアンテナ
- 粗大ごみ回収依頼
- 役所手続き(住所変更など)
いよいよ引っ越し1ヶ月前のというときにバタバタしないためにも、上記の6つは押さえておきましょう。
ただでさえ、家具家電選びや部屋のレイアウトを考えたりするのに忙しい時期です。
1ヶ月前までにはじっくり片付けておきたい手続きです。
引っ越し業者選び

引越しは条件や業者によって価格が大きく変わるため、見積もりをとって比較検討することが大切です。
2〜3社だけでなく最低5社以上の見積もりを取得する方が、より精度の高い相場を掴むことができます。
5社も業者に連絡するのは面倒
日中は仕事で忙しいから見積もり依頼に着手できない
忙しい方におすすめなのは、「一括見積サイト」です。
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一括見積もりサービスのメリット
- 24時間簡単に複数の引っ越し業者の見積もりが取れる
- 最安値の業者が見つかる
- 口コミ比較もできるのでより安心
引っ越しにかかるだいたいの費用やコスト削減するためのコツについては下記記事にて解説しています。
中でも業界大手のサカイ引越センターやアート引越しセンターなど、業界最多業者(全国約350社)と提携している引越し侍がおすすめです。
引越し侍がおすすめなワケ
- 大手業者から地域密着業者まで、最大10社の見積もり比較が可能
- サイト上で無料の見積もりと地域相場、サービス内容が比較できる
- 24時間受付対応、利用者の「また利用したい」の声が95.2%
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業者によってはエアコンの着脱や不用品処分といったオプションが選択が可能です。
火災保険選び

火災保険は戸建やマンション、住み始める地域や生活環境によって必要な補償が変わってきます。
ライフスタイルに合った火災保険を最安値で探すには、見積もりを比較する時間が必要です。
場合によっては住宅ローンに火災保険の費用を組み込むこともできるので、早めの準備がおすすめ。
火災保険も引っ越し業者探し同様、複数社の見積もり取得は必須事項。
価格に見合った補償内容なのか、じっくり確認しましょう。
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火災保険会社選びのポイント
火災以外で想定される災害の補償を付与する(落雷、地震、水災など)
引き渡し日に合わせて補償日を設定する
周辺費用の範囲を確認しておく(家財の補償)
火災保険の一括見積もりは住宅本舗で
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住宅本舗がおすすめなワケ
ナビゲーションに沿った入力はたった3分
最大16社の見積もり(保険商品)を比較できる
代理店を限定しているので無駄な営業電話は一切ない
火災保険は火災だけでなく、近年増えている暴風や大雨などの自然現象による損害もカバーできます。
インターネット回線選び

入居と同時にインターネット回線を使いたいのであれば、最低でも2〜3ヶ月前までには、申し込みを済ませておく必要があります。
特に快適な速度でストレスなくネットを利用できる光回線の場合、主に以下の準備が必要となってきます。
- 光回線会社選び
- 新築届の提出
- 新築住所の登録
- 工事日の調整
引き渡しが近づくにつれて、ライフライン(電気や水道)の契約、家具や家電の準備、引越準備などやることが増えてきます。
事前にできるインターネット選びは、着工と同時にはじめても早すぎることはありません。
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SoftBank光 3つのポイント
- 回線工事費用が実質無料
- キャッシュバックは最短2ヶ月でお振込み
- オプション加入の必要なし
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h2【引っ越し2週間前までに準備】大切なライフラインと近隣挨拶

- 電気
- 水道
- ガス
- 近隣挨拶の手土産
引っ越し2週間前となれば準備もいよいよ大詰め。
荷造りや役所の手続き関連が忙しくなりますが、引っ越し当日から必要なライフラインの契約を忘れてはいけません。
また、近隣挨拶も大切な準備です。これから一生の付き合いになるかもしれない「お隣さん」への印象は最初が肝心なのです。
電気、水道、ガス
旧居住地の停止手続きを忘れていませんか。
事前に申請をしなければ、無駄なお金をダラダラ支払うことになるので、停止手続きを忘れないようにしておきましょう。
引っ越し先のライフライン契約について、電気やガスの自由化されているので、自分で好きな会社を選べます。
何も考えず、ただただ「大手だから」という理由で選ばず、各社のプランを比較して最安値を探しましょう。
近隣あいさつの手土産
定番な手土産
- お菓子
- 洗剤
- タオル
中でもお菓子の割合が多く、もらう側としても受け取りやすいですよね。
初対面の相手からもらっても困らないものを選ぶのがポイントです。
近隣あいさつのコツを以下にまとめましたので、参考にしてみてください。
近隣あいさつのコツ
- あいさつは引っ越し前日の日中にすること
- あいさつする範囲は隣接する家と自治会長
- 不在の場合は数回訪問、会えなければ手紙でもOK
まとめ
マイホームへの引っ越し準備はなかなかに大変です。
本記事では最低限住むために必要なことをピックアップして紹介しました。
頭の中でやることをまとめても、数日経つと忘れてしまうので、ぜひ添付しているリストをご活用いただければ幸いです。
より快適に過ごすために、ライフスタイルに合わせてカスタマイズしていきましょう。