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注文住宅の相場がわからない不安を解消|全国平均と予算の決め方

※本ページはプロモーションを含んでいます。

いなり

戸建住宅の外装に詳しい、住宅資材のメーカー勤務8年目のサラリーマンです。戸建住宅の新築、改修について発信しています。特に外壁(サイディング)やシーリング(コーキング)のニッチな内容が得意です。わたし自身5年前に戸建住宅(建売)を購入し、そのとき気になった点や大変だったことをまとめて発信しています。

これから注文住宅を建てたいあなた。

でも「相場がまったくわからなくて不安…」って思っていませんか?

ガマくん
ガマくん

注文住宅って、結局いくらかかるのか全然わからないんだよね…。

ガマくん
ガマくん

ネットで見ても坪単価がバラバラだし、本当の相場が見えなくて不安で…。

ラビちゃん
ラビちゃん

予算オーバーしたり、知らずにカモられたりしたら怖いなあ。

その不安、すごくよくわかります。

注文住宅の相場って、ほんとに見えにくい。

大丈夫。まずは“全国平均”っていう確かな数字を一緒に押さえれば、不安はかなり消えるよ。

ラビちゃん
ラビちゃん

この記事では、公的データをもとにした注文住宅のリアルな相場と、なぜ相場がわかりにくいのか。

自分の年収から無理のない予算を立てるコツまで、まるっと解説します。

この記事を読むメリット

  • 注文住宅の全国平均相場(土地あり/なし)が数字でわかる
  • 相場が「わからない」と感じる本当の理由がスッキリする
  • 自分の年収から、無理のない予算の目安を立てられる

読み終わるころには、ぼんやりした不安が“具体的な行動”に変わっているはず。ぜひ最後までご覧ください。

注文住宅の相場、まず知るべきは「全国平均」

虫眼鏡とかえる

結論から言うと、注文住宅の全国平均はこんな感じ。

住宅金融支援機構「2024年度フラット35利用者調査」によると、注文住宅(建物のみ)の所要資金は全国平均で約3,936万円、土地も購入する「土地付注文住宅」では約5,007万円

まずはこの2つの数字を“ざっくりの基準”として頭に入れておけば大丈夫です。

ポイント

  • 注文住宅(建物のみ):全国平均 約3,936万円
  • 土地付注文住宅(土地+建物):全国平均 約5,007万円


【出典】住宅金融支援機構 2024年度フラット35利用者調査(記事執筆時点)

ちなみにこの相場、資材や人件費の高騰でここ数年は上昇傾向。

前年より注文住宅で約73万円、土地付で約104万円ほど上がっています。

ガマくん
ガマくん

平均はわかったけど、うちの場合は?

って思いますよね。

次は、なぜ相場が“わからない”と感じるのか、その正体を見ていきましょう。

なぜ注文住宅の相場は「わからない」と感じる?3つの理由

わからない

全国平均がわかっても、なんだかモヤモヤ。

それには、はっきりした理由が3つあります。

ガマくん
ガマくん

平均はわかったけど、やっぱり“自分ごと”だと不安なんだよなあ…。

理由①「坪単価」のワナ

坪単価だけ見ても総額はわからない。これが答えです。

多くの会社が出す坪単価は本体工事費しか含まないことが多く、付帯工事や諸費用は別。

だから「坪○万円!」が安く見えても、最終的な総額は数百万円上がることもあります。

坪単価は、あくまで“入口の数字”。

理由②費用が「3層構造」になっている

注文住宅の費用は、本体工事費・付帯工事費・諸費用の3層でできています。

最初の見積もりは本体工事が中心で、付帯工事や諸費用が後から積み上がる。

だから総額が読みにくいんです。

理由③地域・仕様で数百万〜数千万円変わる

同じ広さでも、都市部と地方、設備のグレードで金額は大きく変わります。

だから一律の“正解”がない。これが不安の正体です。

だから“平均±幅”で考えるのがコツ。1円単位で当てにいかなくて大丈夫だよ。

ラビちゃん
ラビちゃん

この“3層構造”、ちゃんと中身を知るだけで不安はかなり減ります。

費用の内訳をざっくり把握(本体7・付帯2・諸費用1)

ざっくりの目安は、本体工事費7割・付帯工事費2割・諸費用1割

表にするとこんなイメージです。

費用の種類目安の割合主な中身
本体工事費約70%基礎・構造・内外装・標準設備
付帯工事費(別途工事費)約15〜20%地盤改良・外構・給排水の引き込み・照明やカーテンなど
諸費用約5〜10%登記・ローン手数料・各種税金・火災保険など

この割合は一般的な目安で、立地や条件で変わります。

都市部では付帯工事費が25〜30%まで上がるケースもあたまに入れておきましょう。

注意


見積もりが安く見えても、付帯工事費と諸費用で総額が数百万円ふくらむことがあります。総額の10〜15%を“予備費”として確保しておくと安心です。
ガマくん
ガマくん

なるほど、最初の見積もりだけで判断したら危ないんだね…!

中身がわかったら、次は一番気になる“自分はいくらまでなら大丈夫?”の話。

年収から予算を考えていきましょう。

年収から考える「無理のない予算」の目安

調べるうさぎ

結論、“借りられる額”と“無理なく返せる額”は別物

ここを分けて考えるのが、不安をなくす一番のコツです。

フラット35利用者調査(2024年度)では、所要資金を世帯年収で割った「年収倍率」は、注文住宅で約6.9倍、土地付注文住宅で約7.5倍でした。

ただしこれは“実際に借りた人の平均”であって、あなたにとっての適正額ではありません。

一般的には、無理のない返済の目安は手取りに対する返済負担率20〜25%程度といわれます。

たとえば年収500万円なら、年収倍率7倍で3,500万円前後が一つの目安。

でも、ボーナス頼みにしすぎない・教育費や老後も見据える、が大事です。

【参考資料】住宅金融支援機構-2024 年度 【フラット35】利用者調査結果

“いくらまで借りられるか”じゃなくて、“毎月いくらなら笑顔で払えるか”で考えるのがおすすめ。

ラビちゃん
ラビちゃん

予算の軸ができたら、あとは“どう進めるか”。

失敗しない動き方を最後に押さえましょう。

相場の不安を消す!失敗しない進め方

飛ぶカエル

不安を消す一番の方法は、シンプルです。複数社を比べること

  1. 全国平均と費用内訳で“ざっくり予算”を決める
  2. 年収から“無理のない上限”を出す
  3. 複数社にカタログ・見積もりを請求する
  4. 総額(本体+付帯+諸費用)で横並び比較する
  5. 担当者の説明のわかりやすさ・相性もチェックする

1社だけだと“その金額が高いか安いか”が判断できません。

複数社を同じ条件で比べて、はじめて相場が“自分の数字”になります。

ガマくん
ガマくん

なるほど、比べれば“カモられる不安”もなくなるんだね!

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気になる会社をまとめて比べて、ムダなく賢く進めましょう。

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よくある質問

Q&A

注文住宅の全国平均はいくらですか?

2024年度フラット35利用者調査では、建物のみで約3,936万円、土地付で約5,007万円が目安です(記事執筆時点・変動の可能性あり)。

坪単価だけで総額を判断してもいい?

おすすめしません。坪単価は本体工事費だけのことが多く、付帯工事費や諸費用は別途。

総額で比べるのが安全です。

年収からの予算の目安は?

実際の利用者の年収倍率は注文住宅で約6.9倍ですが、無理のない返済を優先するなら、返済負担率20〜25%程度を一つの目安に考えるのが安心です。

相場より安く建てる方法はある?

建物の形をシンプルにする・水回りをまとめる・必要な部屋に絞る、などが定番です。

ただし削りすぎは後悔のもと。優先順位づけが大切です。

何社くらい比較すればいい?

明確な決まりはありませんが、最低でも2〜3社を同じ条件で比べると相場感がつかめ、不安が減ります。

まとめ:相場がわかれば、不安は「動ける自信」に変わる

自信満々カエル

注文住宅の相場が“わからなくて不安”なのは、あなただけじゃありません。

むしろ自然なこと。要点をおさらいしておきましょう。

  • 全国平均は建物のみ約3,936万円/土地付約5,007万円(記事執筆時点)
  • 相場が見えにくいのは「坪単価のワナ」「3層構造」「地域・仕様差」が原因
  • 費用は本体7・付帯2・諸費用1がざっくり目安
  • “借りられる額”より“無理なく返せる額”で予算を決める
  • 不安を消す最短ルートは、複数社の総額比較

数字と進め方さえわかれば、あの漠然とした不安は“動ける自信”に変わります。

まずは気になる会社をまとめて比べるところから。
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