住宅ローンの一括比較ができるモゲチェックってなぜ無料なの?怪しい...
後から高い手数料を請求されたりしないの?
本当に完全無料で利用できるなら使ってみたい!
モゲチェックは住宅ローンのプロが運営するサービスで、誰でも安心して無料で利用できます。
無料で住宅ローンの比較できることから「怪しい」といった口コミや評判をSNS等で目にしますが、そのようなことはありません。
確かに便利すぎるサービスが無料で使えるとなると、疑心暗鬼になってしまいますよね。
実際には、「登録している金融機関(銀行など)」からの掲載広告費で運営されているので、ユーザーが無料で利用できるのです。
本記事をみていただくことで、モゲチェックの利用を検討している下記のような方の悩みを解消できます。
住宅ローンは数十年以上つきまとう言わば「借金」です。
損しないためにも、住宅ローンについて知っておく必要があります。
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モゲチェックはなぜ無料なのか
ユーザーが無料でモゲチェックを利用できるのは、掲載している金融機関(銀行など)からの手数料や広告費用で運営しているからです。
ここからは、モゲチェックを無料で利用できる仕組みについて解説します。
モゲチェックが無料で使える仕組み
モゲチェックが無料で使える仕組みは上記図解の通りです。
モゲチェックは金融機関からの掲載手数料や広告料で利益を得ています。
なので、ユーザー側が手数料を払わなくともサービスの利用ができるのです。
また、モゲチェックは対面相談や店舗などを行っておらず、オンラインで簡潔しています。
余計な経費をかけずに運営できていることも、無料で利用できる一つの軸になってます。
怪しいといわれる理由
住宅ローンを探すには、個人情報の共有が必須です。
ですがオンラインで個人情報を共有するのは、セキュリティ面や安全面を考慮すると怖いですよね。
また、その個人情報を利用してさまざまな金融機関で比較されることも不安材料になるでしょう。
このような考えから「怪しい」といった口コミや評判が広がっているのです。
ですが、実際に個人情報の取扱については厳重に管理されています。
では、次項で詳しく解説します。
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モゲチェックは安全?
公平な立場で住宅ローンに関する情報を発信し、独自のシステムで最も有利な条件の住宅ローンをおすすめしてくれる画期的なサービスで、安全に利用することができます。
ですが、住宅ローンをネットで探すとき、資産情報などを入力するのは少し不安になるでしょう。
本項ではモゲチェックがなぜ安全といえるのか、裏付けを解説します。
モゲチェック運営会社情報
会社名 | 株式会社MFS |
所在地 | 100-0004東京都千代田区大手町1-6-1大手町ビル2F FINOLAB |
代表者 | 中山田 明 |
資本金 | 1億円(2023年6月時点) |
事業内容 | ・オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」 ・オンライン不動産投資サービス「インベース」 |
個人情報の取扱について
モゲチェックでは、下記のような体制が整っているので、安心して利用できます。
問い合わせ窓口がある | 個人情報の取扱に関しての苦情や相談、保護に関する問い合わせができる |
プライバシーマークを取得している | 個人情報について、適切な保護措置を行う体制を整えている事業所であることの認定を受けている |
個人情報データ削除をしてもらえる | サービス退会時に入力したデータの削除ができる |
個人情報の漏洩を懸念される方も安心して使えるサービスとなっています。
モゲチェックのメディア掲載や受賞歴
モゲチェックは日経新聞やSUUMO、NHKやテレビ朝日などのメディアに取り上げられるほどの有名サービスです。
また、下記のような実績があり、今後の成長も期待されるサービスです。
- 登録者数10万人以上
- 週刊東洋経済 すごいベンチャー100社選出
- 日経トレンディ 暮らしを変えるスタートアップ商品大賞受賞
モゲチェックのデメリット
モゲチェックのデメリットは以下の3点があげられます。
- 対面、電話相談ができない
- すべての金融機関が提携しているわけではない
- 提案された金融機関で必ず借入できるわけではない
では、一つずつ深掘りしてみましょう。
対面、電話相談ができない
繰り返しになりますが、モゲチェックはオンラインのみで完結するサービスです。
そのため対面、電話相談ができません。
ですが、モゲチェック管理画面内のメッセージ内での相談ができるのでこちらを利用しましょう。
すべての金融機関が提携しているわけではない
700社以上の金融機関と提携をしていますが、日本全国すべての金融機関を網羅できているわけではありません。
場合によっては、モゲチェックに掲載されていない金融機関での借入がお得になることも0ではないでしょう。
提案された金融機関で必ず借入できるわけではない
あくまでモゲチェックが分析した結果になるので、提案された金融機関での借入が必ずできるわけではありません。
実際に審査するのは借入先の金融機関になるので、注意が必要です。
とはいえ、モゲチェックでは「審査に通りにくい金融機関」の提案はしないので、確率的にはそれほど多くないでしょう。
モゲチェックのメリット
モゲチェックのメリットは以下の4点です。
- 住宅ローンの金利比較が可能
- プロからアドバイスがをもらえる
- 24時間いつでも利用可能
- 管理ツールで定期的な見直しができる
それでは一つずつみてみましょう。
住宅ローンの金利比較ができる
一般的に、住宅ローンを比較する場合、各金融機関の情報収集が必要です。
さらに商品を比較し、仮審査の申し込みなどにも手間がかかります。
モゲチェックでは、入力した情報を元に、おすすめの金融機関を最大で3つ紹介してもらえます。
金利の比較ができ、最適な住宅ローンを見つけることが可能です。
プロからのアドバイスが受けられる
実際にメッセージ機能で住宅ローンに詳しいプロからのアドバイスを受けることができ、不安を取り除くことができます。
数多くの商品の中から、自分にあったものを選ぶのは大変に困難です。
モゲチェックを利用するだけで、安心して住宅ローン選びができるようになります。
24時間いつでも利用できる
手続きはすべてオンラインで、24時間いつでも利用可能です。
忙しくて時間のない人でも、隙間時間で調べることができます。
※チャットや相談の質問対応は平日飲みなので注意が必要です。
管理ツールでアフターサポートも充実
住宅ローンは長期での借入れなので、定期的なメンテナンスが重要です。
特に変動金利で借りた場合、日々金利が変わっています。
モゲチェックでは、借入後の「管理ツール」があり、グラフやサマリーでわかりやすく表示されます。
現在借入している住宅ローンが最適なのか、チェックすることができ、モゲチェック内で「借り換え」の比較が可能です。
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モゲチェックの口コミ
ここからは、実際にモゲチェックの口コミをみてみましょう。
どんなサービスでも人によってはよく思わない場合もあるでしょう。
ここではXで見つけたモゲチェックのいい口コミと悪い口コミをまとめました。
モゲチェックの悪い口コミ
勤続年数が短いなど、条件よっては紹介すらしてもらえないみたい。モゲチェックのAIは厳しめ?
ユーザーを思っての厳しい結果なんだね。それにしてもリプが早いのは評価できるよね。
モゲチェックのいい口コミ
仮審査のみをして、自分がどれくらい借入できるのか目安がわかるのはいいね!
ハウスメーカーやビルダーはネット銀行をすすめるパターンが少ないのかな?
いずれにせよ、マイホーム購入時に担当者任せすぎるのは痛いめ見るよ!(筆者経験談)
ネットで完結するのはほんと助かる。場所も時間も選ばないしね!
モゲチェックQ&A
モゲチェックと検索すると「手数料が高い」と出るのはなぜ?
モゲチェック内のサービスはすべて無料で使えますが、住宅ローンの借り換えをした場合、各金融機関での手数料が発生します。
おそらく、それらをモゲチェックの手数料と勘違いしている人が多くいるのかもしれません。
購入物件が決まっていなくても使えるの?
特に決まっていなくても利用可能です。
物件を探す際、ある程度の予算を決めると思うので、そちらを入力すれば問題ありません。
より具体的に決まった際、再度提案してもらうようにしておきましょう。
結果通りの金利で借入ができる?
あくまでモゲチェック内の独自AIでの結果になるため、各金融機関での審査が必要です。
100%結果通りの金利で借入ができるわけではありません。
アプリはあるの?
アプリ版のサービスもあります。
アプリ版のみのサービスとして、「ライフルホームズ」や「アットホーム」の物件情報と住宅ローンの同時検討ができます。
登録後の営業電話は?
営業電話は一切ありません。
そもそも押し売りするようなサービスでもありません。
モゲチェックはなぜ無料? まとめ
出典:モゲチェック公式HP
モゲチェックは、掲載されている金融機関から広告料をもらって運営しているため、ユーザーは無料でサービスを利用できます。
ですが、無料で利用できることもあり「怪しい」「なぜ?」といった口コミが多く見受けられます。
実際に利用した感想としては、「もっと早くに利用すべきだった」と後悔してしまうほどに優良なサービスです。
損してない?住宅ローンの比較してる?
住宅ローン選びで一番多いパターンは「不動産業者に勧められた金融機関での借り入れ」です。
不動産業者が提携している金融機関へ審査を出して、そのまま借りるケースが一般的になっています。
前提として、不動産業者が提携している金融機関が悪いといっている訳ではありません。
ですが、数千万円ものお金を借り入れる訳ですから、多額の金利を支払うことになります。
それなのになぜ「比較をしないのか」
例えばフラット35で3000万円借り入れたとします。
金利 | 総返済額 |
金利1.8%の場合 | 約3947万円 |
金利1.3%の場合 | 約3735万円 |
差額 | 約212万円 |
0.5%変わるだけで200万円以上もお得になるのです。
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